最近、雛蔵のお客様でとても興味の尽きないお話をされる方と出会いました。
誰もが何度も思ったり考えたりした事「日本人はどこから来たのか」と言う事を形質人類学的に長年研究されている「土居ケ浜遺跡人類学ミュージアム」の館長、松下孝幸氏です。
私が胸躍らせて質問したり、読んだりした著書「日本人と弥生人」に添って、何回にも分けて話をしていただきたく、10月29日に館まで行ってきました。
山陰の海は青とコバルトブルーに染まり、貝殻の細かい粒を含んだ砂浜は白く美しく、これから始まる事に期待が膨らむ思いでした。
第1回目は12月14日土曜日、11時からに決定!!
聴講後お茶とお菓子の方 ¥2,000
ランチ(要予約)の方 ¥3,500 となります。
ご自分のことを“骨屋”と称される松下氏のお話をぜひお聞きください。
浜木綿の北限地
ドーム内 みんな西を向いて
館長
案内してもらったお二人